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Kozou

PostgreSQL の DDL と COMMENT が、そのまま Admin UI・REST API・MCP コンテキストになる。

Kozou は PostgreSQL のスキーマ — テーブル・ビュー・外部キー、そしてそれらを 説明する COMMENT ON のテキスト — を一度読み取り、現代のチームとその AI エージェントが必要とする各種の形へとコンパイルします。源はひとつ、drift は ありません。

  • PostgreSQL を単一の真実の源に。 構造・リレーション・業務的な意味は、 DDL と COMMENT としてデータベースに物理的に存在します。PostgreSQL で 表現できるものを、YAML に二重に書くことはしません。
  • Admin UI を runtime に生成。 リファレンス実装の SvelteKit アプリが、 CRUD フォーム・リレーション選択・読み取り専用ビューをスキーマから直接 描画します。画面を手書きする必要はありません。
  • AI エージェント向けの MCP コンテキスト。 @kozou/mcp がテーブル・ ビュー・業務概念を Claude Code・Claude Desktop などの MCP クライアントへ 公開し、エージェントはスキーマ自身の語彙で query できます。
  • データへの REST API。 v0.1 は PostgREST を組み込みます。v0.2 では COMMENT から直接 OpenAPI を生成する実験的な内製 REST 層 (@kozou/api) を追加します。

鍵となるのは COMMENT です。カラムに @ai@widget@example を注記 すると、その意図が UI・API ドキュメント・MCP コンテキストへ同時に流れ込みます。 COMMENT 規約 を参照してください。

Terminal window
# プロジェクトを scaffold (docker-compose + kozou.config.yaml + ui-hints.yaml)
npx -p kozou create-kozou my-project
cd my-project
cp .env.example .env
docker compose up

docker compose up で PostgreSQL・REST 層・Admin UI がまとめて起動します。 ホスト上で CLI を直接動かしたい場合は インストール を 参照してください。

Kozou は v0.1.1 です。スキーマ introspection・MCP サーバー (stdio + HTTP)・ リファレンス Admin UI は npm で公開済みで、multi-arch の runtime イメージは GHCR にあります。v0.2 の系列では、kozou dev --adapter api の背後で動く 実験的な内製 REST 層 (@kozou/api) を追加します。

ソースは github.com/kozou-dev/kozou にあります。 公開パッケージには kozou (CLI)、 @kozou/core@kozou/introspect@kozou/mcp@kozou/svelte-ui などが あります。

Kozou は 3 音節に 3 つの意味を持ちます。kozō (子象 — PostgreSQL の マスコット Slonik の傍らを歩く幼い象)、kōzō (構造 — コンパイラが行う構造 変換)、kozō (小僧 — 自分より大きな何かに仕える静かな存在) です。